ヒメツルソバ タデ科
Persicaria capitata
ヒマラヤ原産の多年草で、日本へは明治の中頃に導入されました。
乾燥に強い強健な植物で、道路脇の石垣などに繁茂する姿を見かけます。
初夏から晩秋にかけて、ピンク色の金平糖のような、愛らしい花を咲かせます。
(撮影:埼玉 武蔵丘陵森林公園)
四季の花
PAPYRUS[HOME]へ