胡蝶侘助
コチョウワビスケ
桃紅地に白斑が入る一重猪口咲き、侘芯の小輪椿です。
貞享4年(1704年)作成の写生図があるようです。
語句の説明 「一重の椿」「多弁の椿」「椿の白斑」「椿の絞り」「椿の蕊」