紅侘介
ベニワビスケ
紅から桃紅地の筒咲き小輪で、12月頃から花を咲かせる侘芯椿です。
江戸時代の椿を纏めた「椿花集」(1879)に記されています。
語句の説明 「一重の椿」「多弁の椿」「椿の白斑」「椿の絞り」「椿の蕊」