ノウルシ トウダイグサ科

Euphorbia adenochlora

川の氾濫原や湿地などに群生し、高さ40-50cmになる多年草です。

草から出る乳液が肌に付くと、ウルシのようにかぶれることから名付けられました。

流れ来た流木が枯れる脇で、肌焦がす想いを秘めて咲く花の群れです。

(撮影:宮城県 宮城岩沼)

四季の花

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