マタタビ マタタビ科

Actinidia polygama

日本全国の山地に自生するつる性植物で、初夏に枝先の葉が白くなり、遠くからでもよく目立ちます。

雄株には雄花を、両性株には写真のような雄蕊と雌蕊を持った両性花を付けます。

昔から実や枝を漢方薬として用いてきましたが、五弁の花が梅の花に似ているので別名を夏梅ともいいます。

(撮影:東京 薬用植物園)

四季の花

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