アテツマンサク マンサク科
Hamamelis japonica var. bitchuensis
中国・四国・九州に分布する日本固有種で、岡山県阿哲(アテツ)地方で最初に発見されました。
アテツマンサクはソシンロウバイのように中央部まで黄色いのが特徴で、よく目立ちます。
阿哲郡の大佐山には「アテツマンサクの森」があって、3月には山一面が黄色くなるそうです。
(撮影:東京 小石川植物園)
四季の花
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